子供に本を読んであげる意味

私は3人の男の子を育てています。長男は小学生になり、国語が苦手だということがわかりました。担任の先生から読解力が悪いと指摘されたのです。算数や他のことは完璧にちかい感じなのです。
そこで、私は自分を責めました。思い出したのです。下の子たちのお世話が忙しくて、絵本をほとんど読んであげなかったこと。そしてちゃんと会話してこなかったことをです。
長男は、お話しすることが苦手で、物事を説明することがうまくできないのです。言葉を知らない子供に成長してしまったのです。
私は、その日から、子供に本を読んであげる生活を始めました。寝る前に少し、小学生にあった本を読んであげるだけです。小学生の子供は、最初はつまらなさそうに聞いていました。本当に少しだけ、2ページだけ。それが3ページ、6ページ、10ページ。気づいたら、1章まとめてなんて時もありました。
だんだんと、読んでいる本の内容が頭に入ってくるらしく、笑ったり困った顔してみたり、本の世界に入り込めるようになってきました。
本の持つ力は素晴らしいのです。1ページだけでも読んであげる、そんな簡単なことの積み重ねで子供は言葉を覚え表現できるようになってくるのだと実感しました。