親が子どもに「風邪を引かせる」わけではない?

子どもを育てていると、年配の方から「風邪を引かせないでね」と言われることがよくあります。

私は子どもが風邪を引くと「また風邪を引かせて」とよく実母から責められました。そのため子どもが風邪を引く度に「風邪を引かせてしまった…」と落ちこんだものです。まるで母親がきちんと子どもの健康管理をしていない、環境が悪いような言い方です。

しかし子どもを2人育てて、滅多なことで親が子どもに「風邪を引かせる」わけではないことがわかりました。

なぜなら上の娘は生まれてから風邪のオンパレードで、特に幼稚園に入ってからは、一年中小児科か耳鼻科に行っているのではないか?という状態でした。気管も弱く、喘息のような症状もあり、夜中に病院に駆け込んだことも、何度もあります。

しかし3歳下の息子は、生まれてから予防接種時くらいしか病院に行く必要がない子どもでした。もちろん娘の風邪がうつってしまったりはするのですが、熱は出ず少し鼻水程度ですぐに治ります。姉弟なので、もちろん同じものを食べ同じ環境です。

そのあまりの体質の違いで、私は「自分の管理のせいではない」ということが確信できました。

身体が弱かった娘も小学生になったころには徐々に病院通いも少なくなりました。弟のほうは相変わらず幼稚園も皆勤賞の勢いです。要は体質なのでしょう。

現在お子さんの身体が弱くて悩んでいる方は、自分を責めないでと伝えたいです。