地域の教育水準とマイホーム

地域の教育水準と住宅選びに関することをお話します。

マイホームを購入したのは子供を授かる前でしたので、教育環境を重んじていませんでした。これが我が家の失敗の始まりです。

ごくごく普通の教育で良いと考えていた私の「普通」は、「学校の宿題をして、市販の問題集などでプラスアルファの過程庭学習をすること」でした。

 ところが、通うことになった地元公立小学校では、私の「普通」の価値観は「普通」ではありませんでした。

「学校の宿題をすること」「家庭学習をすること」を実践されているご家庭が極めて少なく、お母さま方も働いているお宅が多いこともあり、子供の教育に関しては野放し状態でした。勉強面だけではありません。給食のない日のお昼ごはんは用意されていなかったり、「お菓子食べ放題」がお昼ごはん代わりだったりと、私の常識とはかなりかけ離れていました。そのような状態でしたので、一般サラリーマン家庭でシングルインカムの我が家でしたが、地元公立中学から離れる手段を模索し、国立大学附属中学を受験させようと思ったほどです。

結論から言いますと、大手塾を経て、子供本人の強い希望で「私学に行きたい。」と言い出し、経済面を考え、最難関ではなく「特待制度」のある私学に特待生として入学することになり、現在に至ります。同じ価値観のご家庭が揃った学校で、今楽しく子供は通っています。

もし、これからマイホームを購入するのでしたら、今の地域は絶対に選ばないと思います。地元公立小中学校の全国学力テスト結果は、全国で下から数えて何番目の学校だそうです。

交通の利便性だけでなく、周囲の教育環境も考えて、住居を選べば良かったと反省しています。私の反省点が皆様の参考になると嬉しく思います。